2014年3月2日日曜日

LibreOfficeのバージョンアップ

 以前にもLibreOfficeのバージョンを上げた。
このLibreOffice積極的に開発が行われていて、バージョンアップを重ねるごとに使いやすくなっている。しかし、LinuxMint13のデフォルトではバージョンアップが行われず。PPAから入れることにする。
私がやったのは下記の方法。
今回のLibreOffice4.2系では、フラットのモノクロのアイコンが採用されている。しかし、PPAからは一度にこのアイコンをインストールできず。別に入れる必要があった。

【方法】

sudo apt-add-repository ppa:libreoffice/libreoffice-4-2
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade
sudo apt-get install libreoffice
sudo apt-get install libreoffice-style-sifr

これで見事にバージョンアップ出来ました。
他のサイトには日本語が不完全なところがあると書かれていました。私の場合も当初は不完全なメニューがあったが再起動後にシステムを最新にすることで完全に日本語メニューになっています。
LibreOffice4.2系の使い心地は他のサイトを参照してください。
個人的には動作も軽く気に入っています。
Ms Wordは最近使ったことがないので比べているわけではありませんが、Writerはサイドバーの表示ができ使いやすくなっています。

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