2013年2月22日金曜日

ソーラーパネルの故障

 雨の日に発電をしていないので当然と思っていたら、晴天になっても発電していない。

あれ?と思って、毎度のある特定のパネルの不具合だろうと思っていた。

そのパネルの電圧を測定してみたら出力されている。

あれ?

念の為他のパネルを測定してみると、出力0V。

あ〜あ。

遂に中古パネルなので故障したのかと思った。

何が故障したか気になるので、パネル裏の配線部分を開けてみる。

すると、シリコンに覆われた抵抗かダイオードのようなものが劣化している。この部分の故障の可能性が高い。現在のシステムはパネル間の電圧差が殆ど無いので、抵抗やダイオードは不要と考えて取り除いてみた。

勘が当たり見事再度発電を初めました。ヽ(´ー`)ノ

 私のものは初期型のアモルファスなので15年ほど発電しているものだと思われます。
ソーラーパネルは長持ちするもんですね。

 急ぎの修理で写真を撮り忘れました。

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