2012年2月18日土曜日

Lingr Radar For Linux

pythonで書かれたLingr Radar For Linuxを動かすためのメモ。

Lingrからのお知らせを受けるGlowlがないので、growl-for-linuxをインストールしておきます。
$gol & 起動させると 赤い丸で囲んだアイコンがでます。
growl-for-linux

ここからLingr Radar For Linuxを動かせる準備をします。
上記のURLに簡単な説明があるけど初心者には、なかなか理解できません。このためメモしときます。

Pythonでpitを使うために。

$ sudo apt-get install python-setuptools

$ sudo easy_install pit

このあとpitでのEditerの設定ができていなかったため設定します。
.profile(環境に合わせる)に下記を書き込みます。
私の場合は、nanoを使用していますので"nano"です(ここは使用のEditerを設定)。

export EDITOR="nano"

.profileの再読み込みのために下記のコマンドを打ちます。

source .profile

Editerの設定ができているか確認のために下記のコマンドを打ちます。

$ echo $EDITOR
nano ←これが使用のEditerになります。

あと、gntpが必要なので。


$sudo pit install gntp

pylingr.pyをlingr-radar.pyと同じディレクトリに置いて

$python lingr-radar.py pylingr.py

すると、nanoが起動してidとpasswordを尋ねてきますので入力後に⏎を押して完了です。

growl-for-linuxのアイコンを右クリックすると設定がでるので、Glowlをバルーンで出したりメッセージを流したりできます。

上記は、初めてpythonでpitなどを使用したので抜かりがあるかも知れません。ご指摘があれば宜しくお願い致します。

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