釣行中にエンジンが”パッスン!”と言う音を立てて止まった。
直ぐにエンジンを始動させることが出来たが、エンジン内に水が溜まっているのではないかと?
メンテナンスをしてみると、タンク内からキャブレター間のフィルターに多量の錆が貯留している。
また、キャブレターからエンジン間にあるキャブレタージョイントに錆を認めた。
タンク〜エンジンまでの経路とキャブレターを洗浄したのでメモ。
【交換部品】
チャンバーセット 各種パッキン
錆びたネジやナット、ゴム類
リコイルスターター
プラグ
オイル(フラッシュ洗浄)
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赤と黄色のパッキンは同じ物だが取り付けの方向が違うので注意!
部品注文で忘れてた(今回は予備に注文していた17番を加工して使用)
キャブレターとエンジン間のパッキンのみ注文し、キャブレターとガイドASSY間のパッキンを忘れてた。
ここ使い回しができないので注意!
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今回、左指に釣り針が刺さり痛い状態での修理となった。
このためリコイルロープを交換時に誤って、コイル内に巻き戻されてしまった。
仕方なく分解して交換を行う。
このためリコイルの内部を観察し試行錯誤で元に戻した。
そこでコツ。
分解時は、ロープを引いたときリコイル内の羽が開く様に設置すること。
ロープの巻はロープの入を見ればどちら巻かが分かる。
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