Ubuntu14.04LTSからUbuntu16.04LTSにUpgradeを行い、先月、久々にCleanInstallにてUbuntu18.04LTSに環境をUpgradeを行いました。
この一環で環境を一新している状況で、Viber7使用に躓いたのでメモする。
Viber7をUbuntu18.04にInstallしようとすると、libcurl4を使用している環境で不適切なViberパッケージの依存関係がありlibcurl4を使用しているSoftが削除されてしまう。
※ libcurl3がInstallされていなければInstallが必要になります
libcurl4を使用するSoftがない場合は、このまま使用を続けても問題は起こらないものと思います。
私の環境では、VirtualBoxがlibcurl4を使用しているため依存関係で躓きました。
このためViber7をInstallする上でViber7がlibcurl4を使用するように設定しました。
※ プロプライエタリなSoftであり著作権的な問題があるようでしたらご指摘ください。
【方法】
$ dpkg-deb -x viber.deb viber
$ dpkg-deb --control viber.deb viber
$ mkdir / DEBIAN
viber / DEBIAN のディレクトリーにできた / controlを編集し、 libcurl3の部分をlibcurl4に書き換えます。
私の場合は、Description: 以下のテキストがあるとdpkgが通らず削除しました。
$ dpkg -b viber viber7.deb
$ sudo dpkg -i viber7.deb
上記でViber for Linux が使用できるようになりました。
また、Ubuntu18.04から日本語入力がインラインから出来るようになっています。
これは良かった。
この一環で環境を一新している状況で、Viber7使用に躓いたのでメモする。
Viber7をUbuntu18.04にInstallしようとすると、libcurl4を使用している環境で不適切なViberパッケージの依存関係がありlibcurl4を使用しているSoftが削除されてしまう。
※ libcurl3がInstallされていなければInstallが必要になります
libcurl4を使用するSoftがない場合は、このまま使用を続けても問題は起こらないものと思います。
私の環境では、VirtualBoxがlibcurl4を使用しているため依存関係で躓きました。
このためViber7をInstallする上でViber7がlibcurl4を使用するように設定しました。
※ プロプライエタリなSoftであり著作権的な問題があるようでしたらご指摘ください。
【方法】
$ dpkg-deb -x viber.deb viber
$ dpkg-deb --control viber.deb viber
$ mkdir / DEBIAN
viber / DEBIAN のディレクトリーにできた / controlを編集し、 libcurl3の部分をlibcurl4に書き換えます。
私の場合は、Description: 以下のテキストがあるとdpkgが通らず削除しました。
$ dpkg -b viber viber7.deb
$ sudo dpkg -i viber7.deb
上記でViber for Linux が使用できるようになりました。
また、Ubuntu18.04から日本語入力がインラインから出来るようになっています。
これは良かった。
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