2012年12月8日土曜日

古いPCにWinを入れるのはややこしい

 そろそろ年賀状の作成が必要な時期になってきた。
ところが今まで年賀状作成に使用してきたPCが故障した。
原因を探るのもややこしい。
部品も店舗には置いていないだろう。
年賀状ソフトはWindowsでしか動かない。
Linuxの仮想環境で作成する方法もある。
しかし、プリンターがLinuxのDriverを持っていない。
Linuxは普段使用のメイン機だけど、高級なプリンターはWindowsに繋いでいる。
仕方がないので、以前貰ったPC-VL850R85DにWindows2000をインストールすることにした。

 嵌まった。

サービスパックのインストールにも一苦労。
IE5がDLに使えない。
グラフックが16ビットで見えないときた。
LinuxからDLをして持ってくるしかないが、SetupファイルからでSetupファイルを持って行くとDLのURLが違っている。キャッシュが壊れていると言ってくる。キャッシュを削除するが症状が変わらず。
結局、Firefox ESRを使用することにした。

 またまた。

グラフックも16ビットでは使用できないのでDriverを当てないとと思ってDriverを探すが。

 S3 Graphics ProSavageのDriverがない。

探しまわって他のメーカーが出していたDriverが使えそうなのインストール。

時間がかかったが、なんとか年賀状は作成できる環境が出来た。

Linuxで使用する分にはこんなに時間は掛からなかっただろう。

古いPCの利用は、Linuxが楽だ。

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