2012年11月1日木曜日

取り逃がした青物を追って

 先日、近くの漁港に気軽な装備でエギングに行った。
数分すると沖合いでベイトが跳ねるようになったので、エギをジグに変更し狙う。

暫く投げるが反応なし・・・。

時々、少し沖ではベイトが跳ねているのが見える。
まだ少し地合いがいい、ベイトも湾内に見えるので追ってくるだろうと投げ続ける・・・。

遂に前方30m程のところでベイトが跳ねだした。

隙かさずキャスト、少し早めにアクションを付けて誘ってみると2回目に。

ガッツン!

一気に沖合いに走るドラグをかけながら耐える。

止まった。

次の瞬間に反対方向に走りだす。

前方を50cm以上ある魚体が薄い黄金色を輝かせながら走る。
シングルフックを作成し装着

ちと余裕ができていた、その瞬間。

今晩の刺身が出来たと思ったのも束の間。

外れた!

トリプルフックが伸びているじゃないですか。

ショック。(;_;)

 今日はそのリベンジに行って来ました。
潮の状態は中潮であまり良くありませんが、右記のシングルフックを作成したので試したくてたまりません。
で、地合い1時間30分程の勝負。
カマス用カブラ
出かけた直後は、全く気配がありません。
足元にはベイトが沢山休んでいます。
これはダメかと思い。
暫くは、予備に作成していたカマス用のカブラを試しました。
使用勝手はなかなかいい感じ。
しかし、全くカマスがいません。(-_-;)

と、そのとき遥前方でベイトが跳ねています。

獲物です。
しかし、時間は既に16:20分。
終了まで10分。
徐々に、ベイトが騒がしくなっています。
足元のベイトも暗いせいか?気のせいか見えなくなっています。

赤点は釣行時間
今からだったのですが、タイムリミット。

走って帰ることにし、10分延長。

虚しく、終了。

また行くぞ。





0 件のコメント: