2011年7月15日金曜日

ソーラークッカー

夏空になり陽がかなり強くなってきましたね。

このような中、休日の日は子どもが居るので飲み物が必要になってきます。
麦茶を飲んでもらいたいのですが、子どもはジュースが目当てです。
そこで一捻り考えてみました。
設置時は写真より中に陽が入っていました
それも今、私が興味を持っている省エネを取り入れることにしました。
ソーラークッカーを子どもと作って、これで麦茶を作ることを提案しました。
子どもは何でも作るのが好きで、この提案に大賛成。

しかし。

時間がかかると飽きてしまうので、即席でできるものを提案・・・。
パネル型ソーラークッカーを作成することにした。
材料は、段ボール箱と余っていた保温シート。
これをダンボール箱に写真のように切って貼るだけ。
製作時間は、20分ほどで出来上がり。
これを15:00に設置し、ヤカンに水を入れ伊藤園 「香り薫 むぎ茶」というのを入れます。
ヤカンの口からゴミや虫が入らないようにティッシュペーパーを詰めて出来上がり。

待つこと1時間45分(時間は適当で思い出したため)。
出来れば、太陽の方向にソーラークッカーを調整するといいです。

温度は、感覚ですが60度くらいには上がっていると思われました。

飲んでみると・・・旨い! (^O^)

子どもに飲んでもらうと。

甘い!美味しい!

時間はかかるけど、IHで作るより美味しく出来上がります。

いい事に光熱費はタダ!

本当、美味しく戴けますよ。

2 件のコメント:

delsol さんのコメント...

数年前ラジオで海外のホテル?宿泊時に太陽熱で湯を沸かしてたって言うのをやってたが、それはラジオなんでイメージでは中華鍋みたいなのにアルミ箔みたいなのくっつけて光を集めて沸かしてた様な気がする。

集めた分もうちょっと早かったような^^;

何のコマーシャルかは忘れたけど・・

Burapii さんのコメント...

 多分それで正解やと思う。その形をパラボラ型クッカーというようやね。正確に焦点を当てるように作ったら高温度まで温度を上げることができるらしいね。
 テレビに中国の奥地でパラボラ型クッカーを生活に使用しゆうところを見たことがある。
 ソーラークッカーは、先進国で趣味程度に使用することはあるようやけど、アフリカなんかはパネル型でも生活に重宝しゆうとホームページに書かれちょった。