5月6日のニューヨーク株式市場でNYダウ工業株が暴落した。
朝起きてここまでの暴落がなぜ起こったのか分からず、唖然となった。
ハッキリとした原因はまだ分かっていないが、発注単位「million」(100万)の「m」を「billion」(10億)「b」に間違えての発注でないかとの憶測がある。
同様のことが2005年の日本で起こったジェイコムショックがあるが、先のことが本当であれば指先一本で世界経済が動いたことになる。しかし、5月7日のNYダウは140ドル弱の下げだったことからジェイコムショック後の動きとは違っている。
2 件のコメント:
本当に単位の間違いなら、それをチェックする機能が万全じゃないと言うの恐ろしいよね。
もしかすると同じことが簡単に再現することになるもんね。
まあそれをせえへんだけで、その気になれば指一本で世界を動かせる人間はたくさんおるんやろね。
資金の一極集中が起こりゆうやないかなと妄想中。それでサーキットブレーカーという安全装置があるがやけんど、今回は働かなかった。で、本当のところは巨額な金を恣意的に動かしたのやないかな?と思いゆう。
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