2008年7月31日木曜日

諸刃の剣か?

 1999〜2000年に米国立健康統計センターが実施した第4回米国民健康栄養調査(NHANES IV)で小児7,412人のうち1990年代に出生した小児の5.4%がピロリ菌陽性であったらしい。しかし、感染児は、花粉症やアトピー性皮膚炎、発疹などのアレルギーをもつ率が40%低く、3〜19歳では喘息リスクが25%低いことが分かったらしい。ピロリ菌は、成人の胃潰瘍や胃癌のリスクとなっているが小児には良い影響もあるようだ。
参考:http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080724hk000hj

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

で陽性かどうかは調べてもろた?
成人ならメリットないなら陽性の場合は
即刻駆除する?

Burapii さんのコメント...

それがまだ。
(-_-;ウーン
仕事とか遊びの予定を見て駆除するかな〜。
もしかして保菌者?

匿名 さんのコメント...

調べてもらう機会がなかったもんで不明です。
白癬菌を保菌してるのは間違いなさそうやけどね。

Burapii さんのコメント...

そうやったね。
再発してない?
再発してなかったら抗菌軟膏で予防しては?感染予防にもなるし、風呂上りに2〜3日に1度塗るくらいでよさそうやけど。