
PCで写真の管理をWindowsを使用していた時から行っていた。この時から妻が同じファイルを何度もインポートしていたらしく、同じファイルがかなりの枚数混入している。このためLinuxをメインとして使用するようになって、インポート時に自動で取り込んだファイルをSDカードから削除するようにした。また、管理にはパーミッションで勝手に書き換え、削除、登録ができないようなフォルダーを用意して管理するようになった。こうして同一写真の混入がなくなったが、今までの同一写真の削除が必要な状態。で、現在FSlintを使用し写真を徐々に削除している。F-Spotで写真を管理しているがカタログファイルを自動で更新してくれない。そこでカタログファイルを手動で削除することにした。カタログファイルを探したが、はっきりとこれと分かるものがなくUbuntu日本語フォーラムに投稿しShibata様より下記のアドバイスを頂いた。
.gnome2/f-spot/photos.dbがカタログファイル(中身はSQLite3のデータベースファイル)
これで新にファイルを読み込むと新しいカタログが登録された。
F-Spotはまだまだ開発途上のSoftで、機能が未熟な部分はあるがフォーラムのサポートがあるなど使用に当たって不自由を感じることはない。また、F-Spotの開発がますます盛んになるようバグ、必要な機能の要望をだしていきたい。
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