ここ何年も小学校の運動会を見たことがなかった。今日、息子の運動会を見に行って最近の運動会と子どもの変化に驚いた。
運動会と言えば、かけっこ、このかけっこが男女混合になっている。それに子どもの背の高さ、太さ、細さが大と小の差が大きくなっているように感じた。メタボな子どもが多く、全体的に走るスピードが明らかに遅くなっているのには一抹の不安を覚えた。それに女の子に負ける男の子が多いことに複雑な思いがした。また、リレーも騎馬戦も男女混合でリレーは短縮のコースがあり、突然、短縮のコースを走りルールさえも分からなかった。
障害のある子も一緒に競技に参加していて、遅くとも一生懸命最後まで走りそれを自然と見ている姿に関心した。
久しぶりに見た小学校の運動会にいろんなことに気づき、驚き、関心し疲れたので寝る。
2 件のコメント:
今年あたりは幼稚園の運動会に参加せんと
あかんのやろかと考えてるが、すでに自分
の体力がかなり心配やったけど、思うたよ
り周りの平均年齢が高くてよかったわ。
幼稚園は種目への参加は自由参加でない?それにトラックが小さいから体力より先に足が絡むことが多いき気をつけや。
俺の方は体力低下が実感できたのがディズニーでレストランの予約取りや。これがまた辛い。一家の期待が肩に重くのしかかっちゅうもんやき、懸命に走ったが50mくらい走ったところから脚が上がらんなった。そうしよったら後ろから来た高校生にあっさり抜かれてしもうたきね。分かってはいるけどショックやったな。けど、周りを見てみたら同じ様に家族の期待を背負った親爺が3人居った。予約のレストランに着いたときには、見知らね親爺同士妙な親密感があったね。
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